チューダー?チュードル?
皆様!こんにちは!
ISEYA ONLINEです。
10月に入り、
微妙に暑い日が続き、
でも急に寒くなる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
当店は気温の寒暖差にも負けず、
日々熱い商品が入荷しております。
そんな中
ふと思った事があります。
~TUDOR(チューダー)~
数年前から人気沸騰中のブランド
チューダー。
自身は
未だにチュードルと呼んでしまうクセがあり、
何故チューダーになってしまったのか・・・。と
考えてしまう時がございます。
本日はそんな人気沸騰中のブランド
『TUDOR(チューダー)』を
少し掘り下げたいと思います。
~TUDORの始まり~
チューダーはロレックスのディフュージョンブランドとして
1930年代にロレックスの創始者ハンス・ウィルスドルフによって
創立されたブランドです。
当時ロレックスの本社があった『イギリス』の地で
一般層に拡大を狙ったのが主な部分となります。
また、設立時は『チュードル』の名でした。
ここからはチュードルにさせて頂きます。
チュードルの当時は
ロレックスでも使われているパーツの大半を使用し、
価格も低価格で広く人気となり、
ムーブメントはETAムーブ使用でコスパを
最大限にしていきました。
日本でも人気で1970年代まで発売をしていましたが
取り扱い解消に伴い、一部の並行輸入店での販売となり、
知る人ぞ知るブランドに徐々になっていきました。
~TUDORの再出発~
長くロレックスの『廉価ブランド』として
地位を築いていたチュードルが2015年に自社ムーブを発表。
ここから独自路線の開拓が始まります。
長らく日本市場で消えていたチュードルが
『チューダー』に名を改め、
2018年に日本再上陸!
2019年にはラグビーワルドカップでオフィシャルタイムキーパーを務めたり、
ニュージーランド代表オールブラックスとのコラボを発表など
活動が現在も含めて活発となっております。
人気の中核『ブラックベイ』は
現在も人気で中々お目に掛かれない時もあります。
当店でも入荷が不定期ではございますが
是非とも定期的なチェックを頂けたら嬉しいです。
これからもより良い商品の入荷にご期待を。
ISEYA