日本の宝、SEIKO

皆様!こんにちは!

イセヤです。

 

街を歩いていると

身に着けている人や公園や建物の時計に

SEIKO』と見かけたりしませんか?

 

日本の腕時計として

世界でも知れ渡っているブランド

SEIKO(セイコー)』の歴史を

少し掘り下げれたらと思います。

 

 

~SEIKOの誕生~

 

セイコーは1881年に創業者 服部金太郎がセイコーの起源となる

『服部時計店』を立ち上げたのが始まり。

創業当初は時計の修理や販売を中心としたスタイルで

現在にも活かされている礎となっています。

 

 

 

 

そんなセイコーはいくつもの大きな功績を残しています。

 

1913年頃

国産初の腕時計『ローレル』の誕生。

 

1964年 『東京オリンピックの公式時計』を務める

 

そして

セイコーを語る上で欠かせない話題の一つ。

 

世界に衝撃を与えた

1969年、『アストロン』発売によって起きた

クオーツショック』。

 

現在では当たり前の『クオーツ

水晶に電圧をかけることで時間の精度を高める技術の事

 

各国が小型化を目指し、日夜研究を重ねている中、

いち早く発表したのが『セイコー

 

機械式からクオーツへの流れを

起こした素晴らしい衝撃と功績。

 

現在でも世界の標準となっております。

 

 

スマホやPCなど

多くの電化製品が普及する中

精密で緻密で確かな技術を持った

セイコーの歩みは止まる事ありません。

 

今なお多くの製品が

世に出ております。

 

日本が世界へ誇る

メイドインジャパン『セイコー』を

是非ご堪能あれ。